いつもありがとうございます。
勝田台の自律神経専門整体院、
「におカイロ整体院」院長の鳰です。
本日は「年末年始に気を付けること」です。
お休みに関してはトップページにも書いてありますが、
こちらにも画像として掲載しますね。
年末年始に気を付けることについて、書いていきます。
年末年始に気を付けること
年末年始に体調を崩す方は多いです。
今まで数年はコロナ自粛などがあり、
忘年会などをすることも少なかったと思いますが、
今年は規制のない中でお酒を飲む機会も増えると思います。
そのため、間違いなく体調不良になる方は増えます。
では、年末年始に考えられる体調不良はどんなものでしょうか?
①二日酔い
②ぎっくり腰
③自律神経失調症
④肉離れ
簡単にですが、説明していきますね。
普段、生活に気を付けている方も、
年末年始はご馳走を食べてお酒を飲んでと、
贅沢で幸せな生活を送ると思います。
①の二日酔いに関しては、完全に脱水です。
二日酔いに対して有効なのは、薬でも特別な飲料でもなく、
ただただ水分を摂取し、循環を良くすることです。
②のぎっくり腰ですが、
大掃除で頑張って腰に負担をかけ、
贅沢な生活を送った後、ダイエットと運動をすることで、
急激に腰に負担がかかり、ぎっくり腰になります。
正月で増えた体重は排便で勝手に軽くなります。
運動不足に関しては激しい運動はせず、
ただただウォーキングをして下さい。
③の自律神経失調症は、
生活リズムの乱れによって生じます。
ストレスとは無縁なはずの生活にもかかわらず、
頭痛や便秘、不眠などが出る方は意外と多いです。
夜更かしは程々にする、遅くまでお菓子を食べない、
お酒はある程度で控えるなど、普段の生活に戻せば大丈夫です。
④の肉離れは、急激な運動をすることで生じます。
孫や甥っ子姪っ子など、子供の相手をしようとして、
気合を入れて動くと間違いなく大けがをします。
肉離れは残念ながら特効薬はありません。
安静にしてゆっくり休むのが基本で、
いくら施術をしても回復が早まるだけです。
肉離れに最も有効なのは、予防です。
絶対に急激な運動はせず、自分の普段の生活以上の負担をかけないようにして下さい。
これらの症状が出てすぐ生活に気を付ければ、
④の肉離れ以外は基本的に長く続きません。
体調不良だな、と思ったらすぐに無理な生活を控えてください。
ちなみに、症状が出て放置すると、
回復には時間がかかるようになります。
しかし、生活を戻しても症状が無くならない場合もあります。
その場合、元々身体が悪かったのが、お正月をきっかけに症状が出たと思ってください。
その場限りのごまかしをすると、残念ながら治らなくなっていきます。
基本的にはお正月は身体はゆっくり休めるでしょう。
しかし、そうだと思って運動をしたり、内臓に負担をかけたり、
自律神経を乱すと、休み明けの仕事でかなりのストレスになります。
普段の体調不良がある方は、可能な限りゆっくり。
そして、お正月に体調不良が出た方は、
その後のお正月はできれば寝正月にしてください。
自律神経失調症から肩こり、腰痛まで何でもお任せください。
ストレートネック、猫背、平背、反り腰、骨盤などの、
姿勢矯正から、正しい姿勢の取り方まで。
身体を良くするには姿勢を良くするのが必須です。
姿勢を良くするには、時間のかかる、
1分以上の筋トレ不要、ストレッチ不要、体操不要です。
上記のものはその時使う筋肉ですが、
姿勢を良くするのに使う筋肉は常に使われる筋肉です。
マラソンの体力や筋肉が短距離走でつかないのと同じで、
短時間の運動や、トレーニングでは姿勢改善は見込めません。
正しい姿勢指導、矯正のお手伝いをさせてください。
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