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自律神経が乱れやすい・・・ストレスを受けやすい・・・性格のせいだけではないです!

こんにちは!

自律神経専門「におカイロ整体院」院長の鳰です。

 

本日は「ストレスをためないようにはどうすれば良いですか?」です。

当院は自律神経で困ってくる方が多いので、

 

「病院で原因不明と言われた。

ストレスをためないようにしてくださいと言われたけど、

どうすれば良いのかわからない」

 

という相談を受けることがあります。

はっきり言って、そんなのは不可能です。

三つ子の魂百まで、雀百まで踊り忘れず、病は治るがクセは治らぬ、

ということわざがある通り、基本的には性格は変わりません。

 

ましてや、ストレスで体調を崩し、

自律神経が乱れるまでストレスを受け続けている方は、

30代以上でしょうから、そうそう性格なんてものは変わらないです。

 

そもそも、ストレスがかかり過ぎて自律神経が乱れたのに、

ストレスを感じない性格になって下さいってのは、

どうすれば良いんでしょうね?

まあ、無理ですよね。

 

では、そう診断された方はどうすれば良いのか?

本日はそれについて書いていきます。


自律神経が乱れやすい・・・ストレスを受けやすい・・・性格のせいだけではないです!

そもそも、ストレスは何故かかるのでしょうか。

気に入らなかったり、相手がこちらを攻撃してくるせいですね。

これの厄介なところが、人によってその程度が異なるところです。

 

例えば、電車で音漏れをしている若者がいるとします。

ストレスにならない方は、

1、聞こえなければそもそもストレスにならない

2,音に対して寛容だからストレスにならない

3、精神的に安定しているからストレスにならない

4,なんとなく知り合いだからストレスにならない

5、自分もすることがあるかもしれないからストレスにならない

というパターンがあるかもしれません。

 

では、ストレスになる方は?

1、他者に対して無関心なその精神性がストレス

2、本来ないはずの音がストレス

3、非常識な人間がストレス

4、腹の虫のうどころが悪くてなんでもストレス

というパターンになると思います。

 

正直、音漏れしている側が気を付けないといけない問題なので、

ストレスがかかるのはある意味正常なのですが、

それを性格と言われたらどうしようもありませんよね。

 

しかし、上記の中でも改善出来るポイントはあります。

腹の虫いどころが悪くなく、精神的に安定していれば、

ストレスを受けることはない、ということになります。

 

では、何故虫の居所が悪いのでしょうか?

それが、自律神経の問題なのです。

 

病院などでは、ストレスのせいで自律神経が乱れていると言われるようですが、

実際は、相乗効果でお互いがお互いに影響しあっています。

ここでいう自律神経は殆どが交感神経ですね。

 

交感神経が昂っていれば、ストレスは感じやすくなりますし、

逆にストレスがかかれば、交感神経は昂りやすいです。

なので、ストレスがかからなくても、好きだとしても仕事が続いていたり、

コーヒー、栄養ドリンクなどを常用していれば、

ストレスはかかりやすくなるわけです。

 

実際に当院にきている方で、いらいらしやすいという方も、

コーヒーを禁止してもらったら、精神的に穏やかになったと自覚する方がいました。

物事に対して「まあ、しょうがないよね」と思えるようになったそうです。

では、これは性格が変わったのでしょうか?

 

いいえ、これは自律神経が整っただけです。

皆さんも温泉に行った後や、甘いものを食べた後は気持ちがリラックスすると思います。

それは、リラックス効果のある副交感神経が優位に働くようになるからなんですね。

 

性格を変えるなんて言うのはほぼ無理です。

だったら、自律神経を整えるほうが圧倒的に簡単です。

ストレスがかかりやすい。

自律神経の乱れを感じる。

そういう方は是非当院までご連絡くださいね。

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