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便秘と不眠の悪循環から抜け出す方法

こんにちは!

自律神経専門「におカイロ整体院」院長の鳰です。

 

本日は「不眠や便秘も治りますか?」についてです。

 

現代病ともいえる、上記二つですが、何故それが起きているのかご存じでしょうか。

両方共、様々な薬が開発され、それを飲むことで健康を保っている方も多いと思います。

しかし、薬を長く使い続けると、薬は効果を出さなくなってしまいます。

 

では、どうすれば良いのか?

根本から改善させるしかありません。

では、便秘と不眠の根本とはなんでしょうか・・・・?

本日はそれについて解説していきますね。


不眠や便秘も治りますか?

不眠や便秘は何が原因で起こっているでしょうか。

いわずもがな、これらは自律神経の影響で起きています。

眠りも、便通も自分ではコントロールできませんよね。

 

「寝るぞー!」と思っても眠れませんし、「起きるぞー!」と思っても起きれません。

身体が必要な睡眠を判断して、眠れるようにしているのです。

しかし、身体が活動をする方向に向かっていては、眠っている場合ではありません。

そのため、眠いのにもかかわらず眠れなかったりするのです。

 

それに対し、便秘は少し異なります。

便を出すの自体は、ある程度コントロールできますよね。

しかし、便を作る、送り出すのはコントロールできません。

便そのものを出し切るのはある程度我々の力でできます。

その排泄するところまで便を持っていけなければ、出すことはできないのです。

だから、自律神経の働きが悪くなると、いつまでも食べたものをお腹に残している状態になります。

 

両方とも、結局は自律神経が働かないことで、不具合が生じているのです。

そのため、自律神経を整え、しっかりと働けるようにすれば、不具合は治ります。

では、何故薬を飲むとそれらが改善するのでしょうか?

 

薬は無理やりをれらを引き起こすものです。

不眠を治す薬は基本的には自律神経を整えるのではなく、副交感神経の働きを強くします。

今はわかりませんが、数年前までは、

勝手に自律神経を調整する薬はまだ開発されていませんでした。

そのため、眠りたいのであれば、自律神経を無理やり副交感神経に傾けるように使われます。

 

使い過ぎると、副交感神経がずっと強くなり、普段からぼーっとしてしまったり、

自律神経を通常では自分で切り替えないといけないのに、切り替える必要がなくなるため、

自力で切り替えることが不可能になり、薬をやめられなくなります。

 

便秘もそうですね。

内蔵が働いていない原因があるはずですが、それを無視してか働かせるわけです。

ということは、自分で内臓を働かせる必要が無いのです。

最初のうちは少量で効いていた薬が、自律神経の働きが悪くなるに従い効きにくくなり、

最終的には薬を飲んでも全くでないような状態になってしまうのです。

薬が効きにくくなるというよりは、薬を飲んでも自律神経に働きかけられなくなるわけですね。

 

私は個人的に薬が嫌いです。

しかし、家族では薬を飲んでいるものもいます。

薬を絶対悪とは思いません。

 

しかし、薬だけに頼っていると、そのうち効かなくなってしまい、

本当に必要な時に使えなくなってしまうのです。

薬を使うこと自体を悪とは言いませんが、壊れないように身体を良くすることもしてくださいね。

 

当院の施術は自律神経を整えることがメインになっています。

そのため、不眠、便秘は得意です。

しかし、上記のように薬漬けになっている場合には、

自律神経の働きを呼び戻さないといけないため、時間がかかると思ってくださいね。

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