耳鳴り、耳のつまり、腰椎椎間板ヘルニアで来院、良くなると頚椎椎間板ヘルニアが気になり始めた40代女性

患者様情報

・性別

女性

 

・年齢

40歳代

 

・職業

デスクワーク

 

・来店きっかけ

HP

 

・運動習慣など

ウォーキング、SNSのストレッチ

 

・飲酒

度々

症状

主訴

1年に数回耳のつまり感が出る。

元々耳鳴りもあるが、耳鳴りになってから長いので、あまり気にならない。

首と腰はヘルニアの診断をされている。

以前通っていた整体院で歩き方を指導され、腰を治したが、

仕事の関係で足が遠のき、半年開けて当院に来院された。

初見

耳鳴りの期間が長く、首の状態が非常に悪い。

以前の整体院には定期的に通っていたようだが、

指導されたという歩き方に問題があり、腰が悪化している。

 

日が経っているので、指導された歩き方が出来ているかはわからないとのこと。

首の状態が悪く、頭や耳への血流、神経の働きが悪い。

その結果、耳が正しく働かず、耳鳴りやつまり感が出ている。

 

また、自律神経が乱れているため、

耳の内圧調整が上手くいっていない可能性がある。

その結果、飛行機などに乗った時のような、

耳のつまり感が出ている。

 

首は悪いものの、歩き方の影響で腰が悪くなり、

その腰に合わせて首の状態が悪化、耳の症状が出ていると考えられる。

施術経緯

1回目

予約時に耳のつまり感があったが、今は弱まっている。

年に数回あるとのことだが、今回は強く出た。

弱くなっている今がいつもの症状とのこと。

 

首はストレートネック、背中は平背、

腰は本来前に反っているところ、後ろに出っ張っている。

背骨が全て悪い状態になっているので、

まずは全体的に良い姿勢を取るように指導。

 

また、歩き方を確認すると、かかとで着地を意識しすぎており、

かかとで着地するために、腰が丸まっている可能性がある。

歩き方を正しく指導し、姿勢と共に気を付けるよう指導。

2回目

1週間後に来院。

耳のつまり感は無くなっている。

施術を受けた次の日の朝、腰痛があったとのこと。

今は落ち着いている。

最近は、足の指を良くつる。

 

次の日の朝に症状が出たとのことで、寝方を確認。

うつ伏せで寝ているとのことなので、直ぐに辞めてもらった。

引き続き、立ち方、座り方の確認。

肩甲骨を引く癖があるため、それを辞め、肩甲骨のストレッチを指導。

3回目

1週間後来院。

腰は落ち着き、今は首の張りを感じる。

施術中にも足の指を攣ることがある。

耳のつまり感はないものの、耳鳴りはある。

耳鳴りはあまり気にならないとのこと。

 

肩を引く癖を注意し、猫背を作ってもらった。

本日は猫背を治すストレッチを指導。

背中を良い状態にする。

4回目

1週間後来院。

首肩の懲り、耳鳴り。

一昨日一日だけ腰痛が出たとのこと。

 

デスクワーク中の姿勢指導し、様子を見る。

歩き方は少し良くなっているものの、気を抜くと戻ってしまう。

腰痛が出たのも、歩き方が戻った影響だと考えられる。

5回目

1週間後。

首肩の懲り、耳鳴り。

腰痛は出ていない。

 

首肩の懲りは時間帯によって出たり出なかったり。

特に朝に不調が強くなることが多く、

仕事が終わって家に帰ってくると落ち着く。

 

仕事中の姿勢は良くなっていると考えられる。

寝方の問題が大きいので、次回、起きたときの姿勢を覚えててもらう。

6回目

1週間後。

首肩の懲りは朝だけ出ている。

案の定、朝起きたときはうつ伏せや横向きで起きるとのこと。

仰向けの場合、腰が当たって痛いため、眠れない。

仰向けが良いと言ったため、寝始めは仰向けで寝ている。

 

腰の骨が後ろに出ているため、そこが当たって痛みがある。

仰向けが難しいとのことなので、最初から横向きで寝るよう指導。

枕の高さも確認し、首が真っすぐになる位置にした。

7回目

2週間後。

祝日や仕事などが入り、期間が少し空いた。

首の懲りと頭痛が出ている。

肩の懲りはあまり感じなくなっているとのこと。

症状悪化は単純に期間が空いた影響。

悪い状態が長かったため、まだ1週間以上は効果が持たない。

 

引き続き、立ち方、座り方の姿勢確認。

また、頭痛が出たとのことで、水分量を確認すると一日1.5リットル程度とのこと。

お酒も度々飲むとのことで、水分量を2リットル以上に増やすように指導。

8回目

1週間後。

3日前寝違え、頭痛が出たが、次の日の朝には治った。

回復力が上がり、痛みを自分で治せる程度には状態が安定してきている。

ただ、やはりヘルニアで歪んだ骨の影響は大きく、

痛みやコリ自体は減りやすいものの、

余程姿勢に気を付けないと悪化しやすい。

 

ヘルニアなどは悪化しやすいリスクがあるため、

首のストレッチを伝え、回復する機会を増やしてもらった。

9回目

1週間後。

首の状態は比較的良いが、横を向くときに動きにくさを感じるとのこと。

今は懲りや張りよりも動きにくさの方が気になる。

筋肉よりも、骨で動きが制限している。

本来、首の骨が反っているところ、丸まっているので、

骨同士で動きを止めあってしまっているような状態。

 

首の反りを作る必要がある。

状態が落ち着いてきているので、腰、首の両方の反りが出るストレッチをお伝えした。

10回目

一週間後。

首の制限は少しマシになったとのこと。

やはりヘルニアになってから期間が長いので、

改善には時間がかかる。

しかし、効果を感じていることから、

今の治療方針の継続で動きが出ると考えられる。

 

引き続き、首、腰の骨に動きが出るように施術を行う。

そして、今に至る。

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